千刈小学校〜参観日のジャージ販売活動

 

昨年からの新型コロナウィルス感染拡大の影響により,今まで経験したことのない事態に心配が尽きません。

そんな状況下ではございますが、千刈小学校PTAではコロナ禍の中で、創意工夫をし、PTA相互の信頼を深めながら、子供たちのために、「かしこく ゆたかに たくましく」をモットーに楽しく活動をしております。

そのPTA活動の一つとして、毎年恒例のスク-ルジャ-ジと帽子のお下がり販売についてをご紹介いたします。

千刈小学校PTAでは、感染症対策を徹底し、参観日の日に屋外にて、学年別時間帯でスク-ルジャ-ジと帽子のお下がり販売活動をいたしました。

子供の成長は驚くほど速いものです。スク-ルジャ-ジも、あっという間に入らなくなります。

気軽な感覚で、子供服をシェアやリサイクルできるのが、古くからの風習であるお下がりの文化です。

使える物を大切に次の世代へ。千刈小学校PTAでは、環境的にも経済的にも大事なこの文化を大切にし、これからもPTA活動に励んでいきたいと思います。

千刈小学校父母と教師の会 会長 棟方丈博

 

 

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